2023年06月27日 13時31分
パパ活をしていると、この先どうなるんだろう?って思うことはありませんか?特にプライベートで彼ができそうなときや大学の卒業や就職といった区切りとなるライフイベントがあるときには、パパとの関係性について考えることが増えてきます。 しかし、パパから優しくされていた人ほど離れがたさはあるでしょう。 また情もわいてくると、なかなか別れを切り出せない人もいるようです。 ここでは、そんなパパ活のやめ方を紹介していきます。
パパに対して正直パパ活をやめたいといえない
パパ活をしていると、パパに対してこの関係をやめたいとなかなか言い出せないということがほとんどです。 例えば、パパ方いろいろなものを買ってもらったり、ご飯に連れて行ってもらったり、お手当をもらっている場合、ずいぶんと美味しい思いをしているので、この関係をやめたくないという心理が自然と湧いてくるのです。 それは特にパパに対して割り切って付き合っているので、特別な感情を持っていない場合でも。 反対にパパとの関係が長くなってくると、自然と親しみなどがわいてきてパパに対する情がわくということもあります。 そんな時には、美味しい思いをたくさんさせてもらったのに、申し訳ないという気持ちがわいてくることも。 どんな理由でパパ活を始めても、それが割り切ってパパ活をしていたとしても、少なからずそこのいろいろな感情がわいてきて、なかなかパパ活をやめたいと言い出せない女性が多いのです。
パパ活をやめたい理由をはっきりと伝えよう
パパ活をやめたいと思った時には、その理由をはっきり伝えるべきですね。 例えば、自分が大学を卒業して就職をするから、あまり時間が取れなくなる。 また仕事に集中したいからパパ活をやめたいと伝えると、パパの理解もあるはずです。 女性の中にはもっといいパパが見つかったから、今のパパと別れたいという人もいるかもしれません。 その場合は、はっきりと伝えるのは避けましょう。 パパだって、これまで女性にしてきたことを恩を仇で返されるように裏切られるのは、ある種屈辱になるかもしれないからです。 そのような場合は、やはりプライベートで忙しいこと、また仕事や趣味など本気でやりたいことができたなど、少し言葉を濁して別れを伝えるのも一つの方法です。 パパ活をやめる理由を言いづらく、ずるずると関係を続けてしまう人もいます。 人間関係で、なかなかうまく断ち切ることができない性格とわかっている人の場合は、あらかじめパパ活を始める前にパパに伝えておくことも大切です。 自分は目標が叶うころにはパパ活を卒業したいとか…。 そうすればパパも始めから今後の見通しを立てることができますし、一生懸命応援してくれることもあるのです。 またパパ活をやめるというときにもめたりすることを避けることもできるでしょう。